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石川県小松市で開催された全日本選手権大会。
個人11位、シンクロ9位。
どちらも決勝に進出することすら出来ませんでした。
個人予選第一自由では台に全く合わすことが出来ず、45点台という酷い点数。
3本目からリズムが崩れ、最後の技でも端に寄ったことで技をかけれず難度点が下がりました。
狂いの影響で種目を変えた関係上、申請通り行ってもあまり高くない難度点が更に下がるというのは結構致命傷でした。
そもそも技に入れない位なので、跳躍時間・演技点もかなり低く、要は最低の第一自由をしてしまったという事です。
目標点数が49点以上だったわけですから・・・
第二自由では軽く気持ちが折れたこともあり、落ち着いて演技することが出来ました。
しかし演技点8点すら出せず、跳躍時間もかなり低かったため56点台。
今大会から世界選手権を意識してか、準決勝というものが出来ました。
予選順位24位までの選手が勝ち上がり、そこから決勝進出者を8人まで絞るというもの。
単純に1試合分増え、今までに比べればたくさんの選手にチャンスが与えられます。(純粋に3倍)
今回はこの準決勝制度に助けられ、一応16位で次へ。
準決勝は持ち点なしの第二自由1本勝負。
ここから挽回してやろうと意気込んだのですが・・・
1本目しっかり技をかけることが出来、最高のスタートを切ったのですが、2本目で早くもリズムを崩しました。
中断してしまうような崩し方ではなかったですが、早い段階で崩れたせいで高さが大幅に減少。
結局高さを戻すことなく演技を終えてしまいました。
跳躍時間点は16.335。
これスコアとして完全に詰んでます。
今時第二自由で17点以上は当たり前。
世界は18点にまで達している跳躍時間点で16点の前半。
いくら高さが下がってもこれは酷すぎます。
ずっと狂いに苦しめられ、練習でそこまで気が回せなかったです。
要改善。
結果11位で準決勝敗退。
悔しいです。
シンクロでは去年のリベンジをと、優勝狙っていったんですが・・・
第二自由で相方に全く合わすことが出来ず、シンクロになりませんでした。
この競技は本当に難しい。
自分ですら台に合わせてないのに人に合わせなきゃいけない競技ですから。
結果0.1という超僅差で決勝進出を果たせませんでした。
着地しっかり出来れば行けたなぁ・・・
残念でなりません。
成績としてはかなり悪かった今年の全日本選手権。
狂いの方は、大会本番では結局1回も出ずに終わったので、その点だけは良かったと思います。
課題は跳躍時間。
そして技後半の空中姿勢。
次の川崎までに絶対改善してやる!
個人11位、シンクロ9位。
どちらも決勝に進出することすら出来ませんでした。
個人予選第一自由では台に全く合わすことが出来ず、45点台という酷い点数。
3本目からリズムが崩れ、最後の技でも端に寄ったことで技をかけれず難度点が下がりました。
狂いの影響で種目を変えた関係上、申請通り行ってもあまり高くない難度点が更に下がるというのは結構致命傷でした。
そもそも技に入れない位なので、跳躍時間・演技点もかなり低く、要は最低の第一自由をしてしまったという事です。
目標点数が49点以上だったわけですから・・・
第二自由では軽く気持ちが折れたこともあり、落ち着いて演技することが出来ました。
しかし演技点8点すら出せず、跳躍時間もかなり低かったため56点台。
今大会から世界選手権を意識してか、準決勝というものが出来ました。
予選順位24位までの選手が勝ち上がり、そこから決勝進出者を8人まで絞るというもの。
単純に1試合分増え、今までに比べればたくさんの選手にチャンスが与えられます。(純粋に3倍)
今回はこの準決勝制度に助けられ、一応16位で次へ。
準決勝は持ち点なしの第二自由1本勝負。
ここから挽回してやろうと意気込んだのですが・・・
1本目しっかり技をかけることが出来、最高のスタートを切ったのですが、2本目で早くもリズムを崩しました。
中断してしまうような崩し方ではなかったですが、早い段階で崩れたせいで高さが大幅に減少。
結局高さを戻すことなく演技を終えてしまいました。
跳躍時間点は16.335。
これスコアとして完全に詰んでます。
今時第二自由で17点以上は当たり前。
世界は18点にまで達している跳躍時間点で16点の前半。
いくら高さが下がってもこれは酷すぎます。
ずっと狂いに苦しめられ、練習でそこまで気が回せなかったです。
要改善。
結果11位で準決勝敗退。
悔しいです。
シンクロでは去年のリベンジをと、優勝狙っていったんですが・・・
第二自由で相方に全く合わすことが出来ず、シンクロになりませんでした。
この競技は本当に難しい。
自分ですら台に合わせてないのに人に合わせなきゃいけない競技ですから。
結果0.1という超僅差で決勝進出を果たせませんでした。
着地しっかり出来れば行けたなぁ・・・
残念でなりません。
成績としてはかなり悪かった今年の全日本選手権。
狂いの方は、大会本番では結局1回も出ずに終わったので、その点だけは良かったと思います。
課題は跳躍時間。
そして技後半の空中姿勢。
次の川崎までに絶対改善してやる!
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