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毎度おなじみ海外PHOTOブログ。
大会ブログはこちらっす。
【スペイン】
・時差はマイナス7時間
・この時間でこの明るさです
・ちくしょー
【スイス】
・ハイジいるね。間違いなく。
・ここ標高1800mだってさ
・息あがんのが早い気がする
・もう弱点じゃない!
・World Cup 2012 Switzerland
大会ブログはこちらっす。
【スペイン】
・時差はマイナス7時間
・この時間でこの明るさです
・ちくしょー
【スイス】
・ハイジいるね。間違いなく。
・ここ標高1800mだってさ
・息あがんのが早い気がする
・もう弱点じゃない!
・World Cup 2012 Switzerland
Location : Spain & Switzerland
Date : 2012.6.12~25
Camera : LX3
なんかじゃれ合ってて足を痛めた2人
ガキか笑
男気ジャンケンで勝利した○口くん
そっち系のカップルに見えるなこの2人・・・
近くの学校らしきとこで文化祭らしきことしてたので覗いてみたらなんかぞろぞろ集まってきた
大会終了後、スペインのサッカーの試合を見ながら夕食
スイスのチューリッヒ空港にて
BGMはもちろんコレ
特大チェス盤
大会会場
大会終わればこんなカンジ
帰りの電車
世界最強の人らが写真撮ってます笑
※注意※
この内容は、僕がカメラで撮影するとき素人なりに気をつけてることをツラツラ書いています。
なのでカメラに全く興味が無い、すでに自身で撮影に関しての拘りがある、プロっぽい人達には
何の意味もなさん内容ですので、今回はブログを閉じてさっさと「おやすみなさい」してください。
はっきし言ってめっちゃ長いから、興味のある人だけ見てね。
この内容は、僕がカメラで撮影するとき素人なりに気をつけてることをツラツラ書いています。
なのでカメラに全く興味が無い、すでに自身で撮影に関しての拘りがある、プロっぽい人達には
何の意味もなさん内容ですので、今回はブログを閉じてさっさと「おやすみなさい」してください。
はっきし言ってめっちゃ長いから、興味のある人だけ見てね。
Ⅰ.使用機材
撮るのに必要なものと言えば、当然カメラです。
高いものほど良いのかは僕には分かりませんが、やっぱり一眼はすげー綺麗に撮れるなと思いました。
適当に撮ってもある程度カッコ良く撮れて良いなーって感じ。
でもでっけーから邪魔と言わざるおえない。
まあ好きなカメラを使えば良かね。
ただし注意すべき点として、画素数が高けりゃ良いわけではないので、画素数のみを見て買うのはやめましょう。
携帯の画像を見れば、画素数が高ければ良いという訳ではないと言う事はわかりますよね。
撮像素子やレンズのサイズなど色んなところに拘り・疑問を持って買う事をお勧めします。
あとは、シャッター速度・絞りを個別に設定出来ればなんとかなると思います。
他にあったらいいものとして三脚。
HDRをやろうと思ったら絶対あったほうが良いです。
普通に撮る時も、三脚があればぶれずに撮れますしね。
Ⅱ.設定
設定に関しては、撮るもんによって変えるもんなんで 一概にこうしようというのは特に考えてません。
ただし基本的にISOは低めに設定しています。(普段は100)
ISO値を高くするとシャッター速度が速くなり手振れ防止になります。
「高感度で夜景もぶれにくい!」なんて謳い文句を聞いたことがありますよね。
ISOを1000とか2000にすれば夜景も明るく、ぶれずに撮れるわけです。
じゃあなんでお前は低く設定してんのかって?
とりあえず下の画像をご覧ください。
違いがわかりましたか?
ISO値を高く設定すると、ノイズが出るんです。
アップにすると明らかです。
このザラザラしてるのがノイズが出てる状態。
風景画を撮る時にこのノイズが出てると凄く嫌なので、ISO値は低く設定してます。
ただし写真がぶれてたら意味が無いので、三脚を使ったり平らなとこで固定して撮ったりと工夫が必要になりますけどね。
Ⅲ.被写体
僕ら素人が何気無い風景をカッコ良く撮るのは難しいです。
なのでやっぱり大事なのは被写体だと思います。
逆に言えば、被写体が良ければある程度カッコ良く撮れるという事ですね。
なので、いかに良い被写体を探すか。
同じ景色でも角度によって見え方が違いますし、時間帯でも違います。
アップか引きかでも違うので、可能な限り色んな方向から見るようにしてます。
Ⅳ.撮影
Ⅳ-A.アップ
被写体に近づけて撮る時は絞り値に気をつけてます。
この絞りは、数値が低ければより明るく撮れます。
しかしそれ以上に、値によってピントの合う範囲が違うのでそれを考えて値を変えてます。
値が小さければピントの合う範囲も短くなり、接写で撮る場合被写体以外をボカせるのでそれなりにカッコイイ写真が撮れます。
Ⅳ-B.スペース
撮る時に、被写体を画面全体に入れるだけでなく、あえて何も無い部分を入れるということも良くやります。
なんか広さを感じる写真が撮れるので、風景写真を撮る時はやってみたりします。
Ⅳ-C.スピード感
シャッタースピードを遅くして動いてるものを撮ると、周りがブレます。
通常ブレは出ないように撮るんですが、川とかスポーツなんかを撮る時は、あえて被写体以外を直線的ブレさすとスピード感のある写真が撮れるので、たま~にやってます。
ただ、シャッタースピードを下げると明るい写真になるので、昼間なんかは白飛びの可能性あり。
Ⅳ-D.シルエット
普通撮りたいものに向けると、オート設定の場合はそこに色合いを合わせます。
ピントの合った部分が一番ちゃんとした色になるようになるので、それ以外が黒くなりすぎたり白くなりすぎたりします。
それを無くし全部を明るく撮ろうとしたのが前に書いたHDRみたいな感じ。
それとは逆に、あえて暗い部分をより暗くして完全にシルエットみたいにすると、結構カッコイイ写真になったりします。
こんなところでしょうか。
やっぱり素人には被写体ありきって感じですね。
何気ない風景を格好良く撮れるようになりたいものです。
今回は写真の編集について。
日記のコメントで、
↑この写真は三脚使ったからできたの?的な質問がありました。
これはHDR合成(ハイダイナミックレンジ合成)というものをして作りました。
詳しくはWikiで調べてください。
簡単に言えば、暗いところも明るいところもちゃんと写した写真を作るって感じ。
↑これが普通に写真を撮った場合。
良く言えばバランスの良い写真、悪く言えば面白みのない写真と言えます。
↑これは露出を+3にしたやつ。
通常撮影に比べ、手前右側の木々は明るく撮れてますが、元々すでに明るくなってた左側の木々や空は完全に白飛びしちゃってます。
↑そして露出を-3にしたもの。
全体が真っ暗になってる分、空の青さが一番自然な色合いです。
この3つの画像を合成し、良いとこ取りをすると1枚目の写真のようになります。
実際はその後に色の補正をしてより鮮やかにしてますけどね。
こうするとCGみたいになったり、より立体的な写真になったりととても面白いです。
僕が載せてる写真の中にはこういった写真がいくつか入ってますんで、ぜひ探してみてください。
最後に僕が撮ってHDR合成をした写真をいくつか載せます。
日記のコメントで、
↑この写真は三脚使ったからできたの?的な質問がありました。
これはHDR合成(ハイダイナミックレンジ合成)というものをして作りました。
詳しくはWikiで調べてください。
簡単に言えば、暗いところも明るいところもちゃんと写した写真を作るって感じ。
↑これが普通に写真を撮った場合。
良く言えばバランスの良い写真、悪く言えば面白みのない写真と言えます。
↑これは露出を+3にしたやつ。
通常撮影に比べ、手前右側の木々は明るく撮れてますが、元々すでに明るくなってた左側の木々や空は完全に白飛びしちゃってます。
↑そして露出を-3にしたもの。
全体が真っ暗になってる分、空の青さが一番自然な色合いです。
この3つの画像を合成し、良いとこ取りをすると1枚目の写真のようになります。
実際はその後に色の補正をしてより鮮やかにしてますけどね。
こうするとCGみたいになったり、より立体的な写真になったりととても面白いです。
僕が載せてる写真の中にはこういった写真がいくつか入ってますんで、ぜひ探してみてください。
最後に僕が撮ってHDR合成をした写真をいくつか載せます。
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